秩父鉄道 3000系電車ファイナルラン No.1

平成4年3月から急行「秩父路」号で活躍してきた3000系電車のファイナルラン

2006.11.18 秩父鉄道 永田駅構内急行秩父路 3000系電車
Nikon F70 AiAF ED80〜200mmF2.8D 1/500 f5.6〜8.0 RDPV

 平成4年3月から急行「秩父路」号で活躍してきた3000系電車のファイナルランが11月18日(土)から始まり、最後まで残った第1編成(デハ3001+デハ3101+クハ3201)が"FINAL RUN"のサインを掲出して走っています。営業運転は11月25日(土)の3000系さよなら運転(臨時1007・1006列車)が最後で、同日は三峰口駅構内でさよならイベントも開催されます。
 ファイナルラン初日の11月18日は、朝早い1002列車〜1004列車に運用されましたが、眩しい朝日に誘われて出掛けてみました。朝の上り1002列車は永田駅で通過シーンを撮影。何時も乗っている急行電車ですが、撮ってみると通過速度の速さに驚き、慌ててシヤッタースピードを上げました。
 

最後まで残った第1編成(デハ3001+デハ3101+クハ3201)が"FINAL RUN"のサインを掲出

2006.11.18 秩父鉄道 樋口−野上駅間  急行秩父路 3000系電車
Nikon F70 Tokina AT-X 28〜70mmF2.8 1/1000 f4.5 RDPV

 下りの1004列車は無難に樋口−野上駅間の閉そく信号機先で撮影。パレオが来る頃には正面からお日様が射すのですが、朝早いこの頃はいい感じの斜光線です。辺りは黄葉が始まり秋空も綺麗で、ファイナルランの3000系がバッチリ決まりました。
 最後まで残った3000系の第1編成ですが、デハ3001は旧クモハ16591、デハ3101は旧モハ16455、クハ3201は旧クハ16593で、この編成の種車は非冷房で新製された165系を1968年に試作冷房改造したもので、デハ3001とクハ3201は屋根上に分散型冷房装置のAU12を6基、中間車のデハ3101は集中型冷房装置AU71を1基搭載していました。
 既に廃車された第2編成はデハ3002は旧クモハ16582、デハ3102は旧モハ16450、クハ3202は旧クハ16586で、165系の一般的な冷房改造車でした。デハ3002とクハ3202はAU13を5基、中間車のデハ3101は集中型冷房装置AU72を1基搭載していました。
 第3編成はデハ3003は旧クモハ16593、デハ3103は旧モハ16457、クハ3203は旧クハ16595でした。第1編成と同じ165系の試作冷房改造車で、国鉄時代はAU12とAU72を搭載していましたが、各車とも搭載位置はそのままでAU13とAU72に載せ替えられていました。デハ3003とクハ3203は屋根上に分散型冷房装置のAU13が6基積まれているように見えましたが、電源装置のことを考えると稼動していたのは5基で1基はダミー?だったと思っています。(もう、書いても大丈夫でしょう。)
 

2006.11.18 秩父鉄道 樋口−野上駅間 C58363 パレオエクスプレス 下り三峰口行き

2006.11.18 秩父鉄道 樋口−野上駅間  C58363 パレオエクスプレス 下り三峰口行き
Nikon F70 Tokina  AT-X28〜70mmF2.8 1/250 8.0 RDPV

 朝早くから3000系電車のファイナルランを撮って、パレオが来る前は車の中で転寝しちゃいました。すっかり気が抜けてしまい、パレオは国道脇からの撮影で、成果はイマイチかな。


  

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